Triumph Tiger 900 アドベンチャーバイク
ベストバリュー

Triumph Tiger 900 

遊び心と万能性のアドベンチャーバイク

8.9 総合 読了約10分 ¥620,000〜
概要

編集部の第一印象

Tiger 900は「何でもこなす」アドベンチャーバイクの完成形に近い。リンク式サスの安定感と、価格帯に対する完成度でベストバリューの評価とした。

週末の林道、友人とのオフロード寄りセッション、軽いツーリングまで一台でこなしたい人に向く。純粋なラリー最速を狙うならR 1300 GSの方が鋭い。

水冷並列3気筒・約900cc、約95ps。シャーシの耐久性とパーツのバランスが良く、長く乗る前提の投資として納得感がある。上位仕様は高価になるが、標準構成でも十分に遊べる。

8.9総合評価
  • 走行性能8.8
  • 乗り心地9.0
  • 重量8.0
  • コストパフォーマンス9.1
  • 品質9.3
  • パーツ・電装8.5
スペック

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シャーシ 鋼管 / リンク式サス
サスストローク Front 220 / Rear 210 mm
エンジン 水冷並列3気筒・約900cc / 約95ps
重量 約245 kg
価格帯 ¥620,000〜
試乗インプレッション

走行体験

乗り出しから安心感がある。急な下りでもフロントが落ちすぎず、登りも意外と軽い。一日のセッションで「もう少し乗りたい」と思わせるバイクだ。

コーナーでは自然に荷重を預けられ、ミスをリカバーしやすい。初心者〜中級者がスキルを伸ばす段階でも、バイクが邪魔をしない。低回転トルクが厚く、ステップワークとスロットルの連携がしやすい。

ラリーレースでは重量が不利になる。タイムアタック専用ではなく、楽しさと万能性で選ぶ一台として評価したい。

メリット

  • 万能なハンドリング
  • 耐久性の高いシャーシ
  • 価格対効果
  • 遊びやすいキャラクター

デメリット

  • ラリーレースでは重い
  • 上位仕様は高価
最終評価

編集部の結論

週末アドベンチャーを満喫したい人のベストバリュー。試乗で「遊びやすさ」を感じてほしい。

総合8.9点、コスパ9.1点は価格以上の満足度への評価。長く付き合うアドベンチャーバイクとして推せる。

Tiger 900についてよくある質問

R 1300 GSとの違いは?

R 1300 GSは登り効率とラリー向き。Tiger 900は下りと遊びの余裕が大きく、万能アドベンチャー向けです。

サイズ選びの注意点は?

シート高が現代的に高めです。店舗でシート高とステップ位置を合わせた試乗を推奨します。